離乳食の記録ブログ

2014年9月生まれと2016年9月生まれの娘のために作った離乳食の記録。離乳食や幼児食のこと、子連れで外食レポなど。

夏の幼児のおやつに。デラウエアの寒天ゼリー

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今が旬のデラウエア。娘(1歳10ヶ月)が大好きなので、実家の母が大量に送ってくれました。でも少々多すぎてなかなか食べきれなかったのでゼリーにすることにしました。

ゼリーはよく作るのですがいつも適当につくるので、味がいつも違うのが悩み。なので、ネットで良さそうなレシピをみつけたのでそれをもとに自分で味の調整をしてやっと味が決まりました。レシピをメモしておこうと思います。

 

参考にさせていただいたレシピはこちら。

子どもと食べたい、夏休みのおやつレシピ「ぶどうの寒天よせ」 - 北欧、暮らしの道具店

写真もオシャレで、レシピもわかりやすいですね。

こちらのサイトでは150mlに粉寒天小さじ1/2ですが、どうもゼリー部分が硬そう。ゼリーではなく「寒天よせ」なので、そうなりますよね。

柔らかめに作りたかったので水の量を調整しました。

サイトのレシピでは砂糖は40gですが、一度作って少し甘かったので砂糖も調整しました。

自分で気に入った配分で作ったレシピはこちら

  • デラウエア 3房 皮をむいて250g前後
  • 砂糖 30g
  • クイックかんてん(粉寒天)小さじ1/2
  • 水200ml

用意する型はなんでも大丈夫です。お好きな型で作ってください。砂糖はデラウエアの甘さによって調節してください。私がつかったデラウエアはすごく甘かったので砂糖30gでも少し甘く感じました。


作り方は簡単です。

  1. デラウエアの皮をとる。皮をとるときに果汁がでるのでそれも使います。
  2. 砂糖と粉寒天を混ぜておく。こうすることで寒天がダマにならず溶けやすくなります。
  3. お鍋に水を入れて火に煮かけ、沸騰したら砂糖と粉寒天を入れる。
  4. よくかき混ぜて寒天を溶かす。混ぜただけで溶けた感じがしますがよく見ると寒天が溶けずに残っていることがあるので、2分ほど煮てください。
  5. デラウエアを入れてさっとかき混ぜて型に流す。
  6. 粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やして出来上がり♪

 

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粒がぎっしり♪

私は参考にさせていただいたサイトと同じようにバッドに流しいれて、切り分けて食べました。砂糖の甘さもあって普通に食べるよりだんぜんおいしいんです。娘も「おいしーー」と何度もいいながら嬉しそうに食べてくれて作った甲斐があります。

皮を剥くのはちょっとめんどくさいですが、それ以外の行程はとても簡単。なのに大満足♪

デラウエアの旬もあと少しです。夏休みのおやつにいかがでしょう。

今の時期なら桃で作っても美味しそうですね♪